プラブハンラツー釣行
おっす!若頭のマッチョっす!!
5月31日、プラブハンラツーに行ってきましたのでその報告を!
朝は良い感じの凪…
キハダは跳ねそうな雰囲気満載だが、馬並部長が居るので湾内でのマグロ待ちはせず、
GTロック沖合に直接向かうことに。
本日も新月2日目と言うことで、10時くらいが上げ一杯。
7時くらいからジギングでシャクリ倒すも…魚信ナシ。
10時前くらいかな??
何かがオイラのジグにアタックしてくるも、フッキングまでは至らず…
「何なんだろう」と思い、撃投レベル130gのリアアイにチラシ針を装着、フォールとステイの間を
長く獲ってみると…掛かった!
が、あがってくるとハマダイ…写真ナシ
その時!!新人のOさんにヒット!
竿、曲がんねぇ…だってバリで使うような竿だもん。
金魚(オオクチハマダイ)ゲットン!
おめでとうございます。
ただ1年中産卵と交尾しかする事を考えてないサルのようなこいつが食ってくるということは…
周りにフィッシュイーターがいない…。
今度は、テツさんにヒット!!
またも前回に引き続き、ギンガメアジ…写真ナシ
水温も低いのか…満潮になれば水温も少し上昇するはずなのだが。
船を流す所をガンガン変えたいのだが…パリタはこんな調子
馬並部長のタックルにイカ短つけてエサ釣りに夢中
挙句、40m~70mの浅いところしか流さない…エサ釣りしやすいように。
オイラ的にはもっと深い150mのドロップゾーンでのダウンカレントやボトムの2枚潮探し、
浅場での斜め引き、ロングフォールなど色々やりたいんだが。
深いところに行けといっても適当すぎて、釣れる気がしない。
やはり、ジギングで大潮はきつい。
とくに起伏の少ないプラブハンラツーでは、潮が重いだけだと流れや吸い込みが出来ない。
と言うことは、魚の捕食ゾーンが出来ないし、魚のスイッチも入らない。
あと、大潮は干満の差が突発的に激しく起きるでもなく、常に引いてるか満ちてるかの状態。
だから、干満にメリハリがなくダラダラと常に動いてる状態だから魚にスイッチが入りきらないんじゃないかな。
潮まわりって大切だね~
と、何気にジギリながら沖を見てると、イルカが大量にいる。
表層にベイトがいるんでしょうな。
一時したら、ボイル発生!そっこーで向かう!カツオのナブラやんけぇ~!!
でもなんかデカいやつもついてる。
20kg近いキハダやんけぇ!!ビンまで見えたやんけぇ!!
しかし、みなさんマグロの準備も何もしてない。
オイラは狙い通りにスキッピングでカツオをゲットン!
写真なんているか!撮ってる暇なんてねぇ!乱獲したる!
ふと気づくと沈んでしまってる。
馬並部長の竿には…巨大ポッパー??魚沈むからやめろ!って言っても聞きやしない…
このおっさん、このポッパーをパラオで使ってセイルを釣ってるもんだから、何でも釣れると思ってるのでは?怒
マッチザベイトをしないと釣れるもんも釣れるか!!怒怒
魚が浮けばスキッピング、魚沈めば誘い出し、色々やって乱獲予定が誘い出ししかできない状況に。
そうこうしてるとナブラタイム終了…はぁぁぁ~泣
飽きたんで、帰ることに。
帰りにカラハントップの根回りGTを誘い出ししてみた。
ここでバトル勃発!ミヨシの永住者馬VS新たな縄張り確保のゴリラマッチョのブルーフィッシュ100バトル。
勝者
馬並!?
ちっせぇ!!笑
勝者はオイラだぜぇ!!
15kgあるかなぁ??久しぶりにこのサイズを見ましたわ~
またも馬は敗者になる。
オイラはミヨシでやらず、胴の間でやってたけど。笑
さっ、帰ろう~
いつも通りのレストランで
ハマダイをしっかり頂きました~
ギンガメより数段うまい!!笑。
報告者:マッチョ
追記!
この次の日の日曜日にモッコリ軍曹とトーマンをやりに行った時の話で、プラブハン様の道具の話になった。
お互い準備が良いよねぇって話で。
そこで、プラブハンに必要なもの、これは持って行けってやつを書きます。
新人の方や行ったことない人の為にもね。
基本タックルは最低3セットあったほうが良い。ライトジギングもあったほうが良いがこれは有り合わせで良いと思う。ペンディだろうが、パリタだろうが一緒。
ジギング:200gがシャクれる6ft以内の竿にPE4号が300m巻けるタックル。
ジグはセミロングとロングジグの2パターンを用意。
キャスティング1:7.5ftクラスのライトなGTロッド、ミディアムクラスのマグロ、ヒラマサロッドにPE5~6が巻けるタックル。ルアーは20センチクラスのペンシル
キャスティング2:シイラタックルにPE2~3が巻けるタックル。
ルアーは30g~50gのシンキングペンシルや小型のフローティングペンシル。
こんな感じかな。何かの参考にしてねん