6月2日プラブハンラツー釣果報告~マグロ求めて三千里~
毎度~selamat datang Blog JJJ
今回釣行者:マウマウ師匠ことYUさん、ムラムラさんこMKさん、オイラ 3名
船:パリタ木造船
※マウ(mau)とはインドネシア語で「欲しい」「~したい」とゆう意味です。
朝4時、いざキハダマグロ求めて出陣
今回釣行、大潮まわりでなかなか良いかもと思いつつ、すぐに爆睡!
この木造船、ポンポンポンポンと進むので、なかなか気持ちよく居住性は完璧
目を覚ませば、キレイなサンライズ
今回特にキレイでした
でもなぜ男3人で「キレイだなぁ」って感動しなければならないかは疑問
「はぁ~」・・・タメ息っす
とゆうところで、1つ目のポイント、カラハントップ到着!即キャスティング!
潮は良い感じ!波っ気抜群!生態反応・・・う~む完璧!
ただしこのポイント、港から近いこともあり地元漁師も来るポイントでお魚さん達はスレ気味・・・
不発に終わり、次のポイントへ。
沖に出るたびに波が高くなっていくそう!ここはインド洋!サーファーたちのローカルポイントとしても確立されている場所(と、仕事先のお客さんが言ってました)
少々身の危険を感じながら、2つ目のポイント、GTロックでキャスティング
がでない・・・う~む、どこにいるんだ
気を取り直して、GTロックからちょい沖のジギングポイントへ
オイラはガチンコバーチカル!MKさんインチクこと3本針(改)のインチキ。
マウマウ師匠ことYUさんは・・・なんと最近話題のスロージギング
「師匠!また買ったんですか笑」オイラ
「うん」YU師匠
「さすがですねぇ~」オイラ
と話してる矢先にオイラのジグ何か絡んできた!がフックにはかからず・・・何だろなぁ。
と、考えてるといきなりマウマウYU師匠のスロジャーカー6オンスモデル、ガッツリ!
「さてはナンキンタマスダレ」
皆が見守る中、ファイト中
以前、タイからの謎の旅行者TKさんのスローのタックルでのファイトを見てるだけに
「これは時間かかるなぁ」と思ったオイラとMKさん。
即、ジグとインチキ回収。
オイラは自分の回収ジグ見てびっくり!ガッツリ歯型・・・「師匠!それイソマグロっす!」
スロージギング用の竿で無理せず完璧なファイトを15分!
上がってきたのは実測12KGのイソマグロ!
YU師匠が持つと12kgはこんな感じ
船長パリタが持つ()とこんな感じ
これだけで終わらず
連荘でアマダイみたいな姿の奇妙な魚5kgもGET
漁師も知らない謎の魚お名前募集
とゆうところで、キャスティングをしたくてたまらないGTハンタームラムラMKさんの為に、岸沿いを叩く事に!
ここでもマウマウ師匠YUさん趣味を貫き、「ベイトタックル」でのGTトライ
やりすぎです・・・はい。
だけど、サックリ・・・
しかも使用してるルアーは投げ式のタイラバ!笑
師匠!御見それしました・・・。
1本では止まらず、2本目はミノーで
ランディング失敗・・・残念!
ショアジギング用のメタルジグでのGT狙いや、インチク、タイラバ等でのGT狙い・・・人がやらないことしてみることもありだな!と思いつつ昼下がりからマグロ探しへ港方面に移動。
しばらくすると鳥山発見!
が、よく見たらカツオのナブラ!
しかも30CMくらいのマイクロサイズ・・・
それでも良いかとキャストするも・・・ルアーはスルー
「あったま来た」
超ミニジグ投げる!・・・・・無視
「必殺技のサビキだ」
またも無視
「カツオなんて釣ったってしょうがねぇぜ」
と逆切れのオイラ。情けない・・・
結局、マグロは姿を見せず夕マズメ。
な・に・も・お・こ・ら・ず・・・・・
結局、GTハンタームラムラMKさんと、オイラ。
きれいさっぱり丸坊主!ハイ!
オイラは久しぶりのボーズになぜかご満悦
「まっ、師匠の釣り初めて見たからいいか」
そう!釣りは楽しまなければ!
オイラ達は漁師ではない趣味が行き過ぎた釣りバカなのだから釣れなくても良い
単なる、「自己満足」を求めてるだけだからねっ
と師匠の言葉を思い出しながら帰港。
「サンセットキレイっすねぇ」オイラ
「きれいだなぁ」師匠
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だから、なんで男同士でこんな会話を・・・
帰りの車中、インドネシアでのスロージギングはどうすればいいのか。
等々を話題にしながらいつの間にか
「いやぁ~今日も楽しかったっす」
といつのまにかスヤスヤと爆睡。
おいMKさんいびきうるせーぞ
報告者:オイラことマッチョMN(海を切実に愛す男)
※情報としては、このプラブハンラツーにとんでもない漁師が現れたとのこと。
地元連中かどうかはわからないですが、デッカイ網ぶら下げて一網打尽に魚とりつくす船団。
おそらく、マグロもそれでやられたのではと思います。
非常に残念ですが、その漁師達も生活がある為、文句は言いません。
海は漁師の仕事場、釣り人は趣味の場。海は誰のものでもないですが、ただ乱獲はちょっとね。。。