リハビリ釣行inプロウスリブ
デスクつちだです。
3月末にヘルニアを発症し「運動は禁止、3ヶ月は安静に」とドクターに言われたのでシーズンインしたプラブハンラトゥに出撃できない悔しさで一杯のところ「ぼちぼち良いでしょ、イカ勝負っす」と夢見る独身28歳のマッチョから悪魔の囁き。
幸い左足のシビレも出てないしアンチョールのYaya船ならダイジョブか、と独断し行ってまいりました。
3月末にヘルニアを発症し「運動は禁止、3ヶ月は安静に」とドクターに言われたのでシーズンインしたプラブハンラトゥに出撃できない悔しさで一杯のところ「ぼちぼち良いでしょ、イカ勝負っす」と夢見る独身28歳のマッチョから悪魔の囁き。
幸い左足のシビレも出てないしアンチョールのYaya船ならダイジョブか、と独断し行ってまいりました。
参加メンバーは先々週プラブハンでセイルをあげたTHさん
プラブハン初釣行で船酔いでメロメロになりながらも15kgのカンパチをあげたTIさん
今回JJJ釣行初参加のカヤックフィッシャーKNさん
そしてMNさんこと悪魔の囁きマッチョさんとわたくしデスクつちだです。
6月10日朝4時、ジャカルタ北部のアンチョールから出港、向かうポイントはプロウスリブ(インドネシア語で「千の島」という意味)周辺の漁礁&サンゴ+藻場。
SUZUKIの4サイクル70馬力の船外機を2機積んだYaya船が全速で約1時間。
まだ辺りが暗いうちに出港したためポイントにつくまでは一眠り。
船長も諦め気味で「昼飯にしよう」ということで先ほどの魚を船上でから揚げに。
揺れる船の上で揚げ物をするなんてオッチャンならではの芸当!
ご飯と揚げたての魚をいただきました。
その後はアオリイカを狙いに2月に前広報部長(バンカ島の河童)が爆釣したポイントに移動。
ここからはエギングスタート。
オラは前広報部長実績の中錘10号+リーダー1ヒロ+餌木で勝負。
実はエギングロッドを忘れてきたのでスロージギング用に持ってきたメジャクラジギングロッド+ステラ5000PE3号でやってました。(爆)
先ずはPE0.6号に餌木のみのマッチョがコロッケサイズ1ハイGET、
先行を許すもオラも中錘で手返しよくしたのが功を奏し3ハイ立て続けにGET。
TIさんもマッチョ提供の紫の餌木でコツコツとあげてました。
しばらくするとマッチョが回収してきた餌木にコロッケサイズ2ハイがついてきた。
そこに改めて餌木を落とし込んでやるとなんと抱いてくるではあ~りませんか。
そして1ハイGET。それを横で見ていたオラももう1ハイの前に餌木を落とし込む。
マッチョに釣られた1ハイがスミを吐きまくっているのに何にも警戒せずに抱いてくれます。見事アオリイカのサイトフィッシング、1ハイGET。
その後はやはり拾い釣りの様相。
ここからはさすがイカ師のマッチョ。
藻場の地形を読みきって餌木を狙いのポイントに沈めていく。
餌木を思い通りにコントロールしイカに抱かせて最終的には8ハイGET。
でもほとんどがコロッケサイズ、最後が一番大きくて400g位かな?
こんな感じでリハビリ釣行第1回目は終了です。
薄曇で日差しもきつくなく、風も少なく揺れも小さく、そこそこ楽しめたのでリハビリ釣行としては最高の一日でした。
6月10日朝4時、ジャカルタ北部のアンチョールから出港、向かうポイントはプロウスリブ(インドネシア語で「千の島」という意味)周辺の漁礁&サンゴ+藻場。
SUZUKIの4サイクル70馬力の船外機を2機積んだYaya船が全速で約1時間。
まだ辺りが暗いうちに出港したためポイントにつくまでは一眠り。
水深はほぼ30mでフラットは砂地なので漁師が廃船やらコンテナやら壊れたバジャイなんかを沈めて漁礁にしてあるんです。
この周りを流し魚探に反応があったところの潮上にアンカーを打って流してくるという釣り方。
ここの釣りはまさに大名釣りで竿とリールをもって行けばあとは全て準備してくれる。
ポイントにつくと早速中乗りのオッチャンが仕掛けを作ってくれる。
JJJにあるまじき行為ですが「郷に入っては郷に従え」の教え通りオッチャンお手製の胴突き仕掛けに活きエビ(5cmくらいの芝エビ)をつけてドボン。
するとすぐにカイワリ、イトヒキなんかが上がってくる。
アジ用のライトタックルなんかでやると面白い。
ハタなんかも混じってきたが1時間くらいで食いがやんでしまった。カカップメラは出ず。
この周りを流し魚探に反応があったところの潮上にアンカーを打って流してくるという釣り方。
ここの釣りはまさに大名釣りで竿とリールをもって行けばあとは全て準備してくれる。
ポイントにつくと早速中乗りのオッチャンが仕掛けを作ってくれる。
JJJにあるまじき行為ですが「郷に入っては郷に従え」の教え通りオッチャンお手製の胴突き仕掛けに活きエビ(5cmくらいの芝エビ)をつけてドボン。
するとすぐにカイワリ、イトヒキなんかが上がってくる。
アジ用のライトタックルなんかでやると面白い。
ハタなんかも混じってきたが1時間くらいで食いがやんでしまった。カカップメラは出ず。
ここでTHさんが持参したバナナを皆にわけてくれる。
おいしいバナナでした。
おいしいバナナでした。
と、ここでカヤックフィッシャーKNさんから衝撃発言
「船にバナナ持ち込むと釣れないんですよ」
一同「なっ、何ぃぃぃ」
ジンクスの通りかその後はぽつぽつと出るもののほとんど拾い釣り状態。全く潮が動いていない。
船長も諦め気味で「昼飯にしよう」ということで先ほどの魚を船上でから揚げに。
揺れる船の上で揚げ物をするなんてオッチャンならではの芸当!
ご飯と揚げたての魚をいただきました。
その後はアオリイカを狙いに2月に前広報部長(バンカ島の河童)が爆釣したポイントに移動。
ここからはエギングスタート。
オラは前広報部長実績の中錘10号+リーダー1ヒロ+餌木で勝負。
実はエギングロッドを忘れてきたのでスロージギング用に持ってきたメジャクラジギングロッド+ステラ5000PE3号でやってました。(爆)
先ずはPE0.6号に餌木のみのマッチョがコロッケサイズ1ハイGET、
先行を許すもオラも中錘で手返しよくしたのが功を奏し3ハイ立て続けにGET。
TIさんもマッチョ提供の紫の餌木でコツコツとあげてました。
しばらくするとマッチョが回収してきた餌木にコロッケサイズ2ハイがついてきた。
そこに改めて餌木を落とし込んでやるとなんと抱いてくるではあ~りませんか。
そして1ハイGET。それを横で見ていたオラももう1ハイの前に餌木を落とし込む。
マッチョに釣られた1ハイがスミを吐きまくっているのに何にも警戒せずに抱いてくれます。見事アオリイカのサイトフィッシング、1ハイGET。
その後はやはり拾い釣りの様相。
ここからはさすがイカ師のマッチョ。
藻場の地形を読みきって餌木を狙いのポイントに沈めていく。
餌木を思い通りにコントロールしイカに抱かせて最終的には8ハイGET。
でもほとんどがコロッケサイズ、最後が一番大きくて400g位かな?
食いが立たなくなったところで船長の「そろそろ・・・」の一言に満場一致で「終了!!」
バナナのジンクスは何とか払拭できたのでは・・・
バナナのジンクスは何とか払拭できたのでは・・・
普段は大きな魚ばかりを追いかけてるかのごとく勘違いされている方もいらっしゃると思いますが
こんなコマい釣りもするJJJです。
興味のある方は是非ご連絡を。
こちらはゲソ焼き。
昨日の釣果報告反省会にて。
こんな感じでリハビリ釣行第1回目は終了です。
マッチョ殿「今回のイカ勝負は負けました。また勝負してください。m(_ _)m」
薄曇で日差しもきつくなく、風も少なく揺れも小さく、そこそこ楽しめたのでリハビリ釣行としては最高の一日でした。
船上ではあまりハプニングも無く、大物も出なかったため写真も無く、釣行記をUPするのもためらいましたが記録として残しときます。(一部の写真は以前の釣行のものを流用してます。)
以上、今年本厄のデスクつちだでした。