思いがけず爆釣、プラブハンラツー
2月9日(日) くもり、波穏やか、水色もよし、雨季なのにいいコンディション
ジャカルタから車で3時間、インド洋に面した港町、プラブハンラツーから出撃しました。メンバーは、先週のバリ島釣行に引き続いての参加貴公子YHさん、久しぶり登場カヤックフィッシャーマンKNさん、JJJ出戻りのOTKさん、私馬並部長ことMKの4人です。ボートは、魚探はもとより、ベッド、トイレ、キッチン完備、ペンディ船長操船のアマンダ号。快適な釣行なり、料金が高いのがちと痛い。
今日はジギングメインです。まずは100m超ラインから。
魚探を見ていたペンディ船長の「イカンアダ、バニャック(訳:いっぱい魚いるぞ)」の声に促されてジグ投入。午前6時半戦闘開始。
一流し目から、よう当たる。ジグに魚がガッツンガッツン絡んできますは。いつもと違うぞ(笑)
釣り開始、2投目でカンパチ(豆)。ちなみに1投目はアシストフック切れ。反応よすぎです。
本日船中1匹目。
みんなもガンガン釣り上げている
YHさん。お、GT..いいな~。ペンディ船長お茶目です
OTKさんはスロージギングで
こちらもGT、いいな、いいな~。しかしスローのタックルでGT上げるとは・・・・・。
KNさん、ナイスサイズのカンパチ君。KNさんは、だれよりもフッキング数は多かった、そしてばらした数もNO1、プププ。
ペンディ船長に「バパ・ルパス(訳:Mr.バラシ)」の称号をいただきました。
YHさんも、負けじとナイスサイズのサワラをゲット
しかし、だんだんロースーの一人勝ち状態に。スロージギングってすごいですな。その横で、燃焼系ワンピッチやってて釣れない俺達って、悲しすぎますよね、YHさん。
OTKさん、エビングも始めた。しかし、おいらの見たことないいろんな道具持ってるな~マウマウ師匠YUみたいな人だ。
エビ見えるっしょ。
YHさん、本日一番の大物と格闘中。巨大イソンボか~。余裕のサイン・・・・
このあと、パツンって、気持ちよくPE高切れ、プププ
容量の関係で、とても魚フォト、全部はアップできませんが、この他、みんなよう釣りました。ジギング爆釣。
ジギングに飽きてくると、岸によってGTキャスティング。こちらはなかなか出ませんな。
γ105でいろいろ誘いをかけて、やっと引っ張り出したのがコレ。この日唯一のキャステクング釣果。サイズはイマイチですが、おいらはこの1本で満足満足。
釣れすぎて、みんな飽きてきたので2時半くらいには沖あがり。
本日の釣果(キープしたものだけ)
下船後は、いつものごとくシャワーして、いつものレストランで祝杯
全員が大満足の2013年第1回目のプラブハンラツー釣行でしした。
今週末は、バリ島リベンジ遠征組と2匹目のどじょうを狙うプラブハンラツー組の2組が釣行します。JJJの活動が活発化してきましたな、よしよし
報告者:馬並部長こと、広報部長MKでした。