JJJ、フライフィッシング分科会、発足か??
12月23日(日) 暑くて熱中症寸前
JJJには、フライフィッシャーマンが何人かいるのですが、本日はその中の1人THaさん(以降、フライ師匠)に、おいら馬並部長ことMKが、個人レッスンをお願いし、フライ全く素人のおいらになんとかキャストできる程度まで特訓していただいた次第です。生徒は、MKの他、フライ師匠の奥様。美人です場所は、ジャカルタのブンガルノ競技場。日本で言うと国立競技場の横の公園って感じかな。朝9時集合です。
簡単に背景をご説明しますと、MK、近々太平洋某国でGT遠征のついでにフライでボーンフィッシュ釣りをすることになり、急きょ、フライ師匠に稽古をつけてくださいとお願いしたところ、師匠も近々ご夫婦でニュージーランドにトラウトフィシングに行く予定があり、その前に奥様に練習をさせる予定があったとのこと。で、練習会を開催してもらいました。
ラインシステムの説明からはじまり、実際にロッドを前後に振って、ラインをとばす練習。フライ師匠の教え方が素晴らしく、理屈はよくわかるのですが、教えられたとおりにラインがとんでくれない。
そんななか、かたわらをみると、奥様、きれいに投げている。
負けてはいられんと、MKも黙々とキャス練。ある程度ラインをとばせるようになったので、師匠が「シュート」を教えてくれました。ラインを何度か前後して、最後にキャストでフィニッシュする動作ですね。決まるとこんなフォーム。
さすがフライ師匠、きれいです。ラインもまっすぐ伸びている
おいらがやるとこんな感じ。なんかちがうのー
師匠は、本当にわかりやすく愛情をもって教えてくれます。
写真はないけど、おいらにもこんな風に教えてくれました。
お昼までほぼ休みなく、稽古つけていただき、なんとか人に迷惑かけない程度にはなったような気がします。あとは、現地でぶっつけ本番じゃ。
最後に記念撮影
とても素敵なご夫婦です!
師匠、お世話になりました。ボーンフィッシュ、1匹は釣ってきます
このあと、近くのイタ飯屋でランチ、昼間っからビールをしこたま飲んでしまい、帰って昼寝をしてました。
師匠、JJJフライ分科会を立ち上げましょうぜ。
おしまい。
報告者:馬並部長ことMKでした