アンボン釣行記~番外編~
アンボンの小島からの帰りはまた小舟、車やフェリーなどを経由するが、時間が読めない(特に小舟は海が荒れると時間がかかる)ので飛行機に遅れないよう余裕を持って前日にアンボン本島に戻り、ガイドしてくれた軍人さんの家に泊めてもらう。
順調に戻って来られたため、最終日は観光した。
まずは地元のフルーツに舌鼓。
アンボン名産の金柑のような見た目のgandariaというフルーツ。アンボン以外では食べられないと言われたのでこれは外せない。
金柑のような見た目に反して味は酸味の強いマンゴー。もう少し熟したらマンゴーのように甘くなるかもしれない。
まあ、だったらマンゴーを食べれば良い。
アンボン以外では食べられない=わざわざアンボンから輸送したりアンボン以外で栽培して食べる必要がない、ということなのだろう。
続いてドリアン。
ローカルからアンボンはドリアンが安いと聞いていたのでこちらもマストイートだ。
実はイートンは毎朝ドリアンを食べるドリアンフリークなのだが、アンボンのドリアンは食べたことがない。
味はまあ、So so。やはりジャカルタに無い=わざわざ輸送するほどではない、ということか。
ランチはオーシャンビューのレストランで。
シーフードを用いたインドネシア料理を注文したがどれも美味しかった。
海がめちゃくちゃキレイ
お土産物も買って無事帰りの飛行機へ。
(余談)
帰りに皆で今回の釣行の写真をシェアしていた時に、ももさんの写真で衝撃の一枚を発見。
ももさんから、木に引っかかったルアーを船頭が木に登って取ってくれたという話は聞いていたが、まさかナタを持って10mくらいある崖をするする登ってから木を伐採して引っかかったルアーを外すとは。。ルアー回収後はそのまま海に飛び込んで泳いで舟に戻ってきたと。流石に想像の上をいっている。
結構浅くない?
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