バスマントモのシンガポールピーコックレポート
どうも、久々登場のバスマントモです。
5月某日シンガポールへ行って参りました!
今回は、JJJ会長にお借りしたツララのパックロッド(僕のワンピースロッドより高価です!)をスーツケースに忍ばせ!噂のピーコックバスちゃんを早朝の数時間のみ狙ってきました!
本来一人ではポイントなんぞ絶対見つけられないのですが、会長よりシンガポーリアン釣りキチガイWさん(H島兄貴のご友人!?)のコンタクトナンバーをお聞きしており、ダメ元で連絡したところ、朝6時半にホテルに迎えに来てくれるとの事!超ラッキー!
当日Wさんが6時半にピックアップしてくださり、ホテルから10分ほどの摩天楼直下ポイントに到着。
どうやら今回のポイントは、30ー40cmアベレージという事で、持参のタックル&ルアーはちょいヘビーでありました!
Wさんは、ライトスピニングライトタックルPEもゲキ細!バスマントモタックルは、PE6号と完全に滑ってます!
あまりにもモンスター級のピーコックのイメージが強くルアーチョイスもミスった感じ満開!
Wさんは、早速ラパラのチビミノーをチョイス、次々とピーコックやらシグリット系のフィッシュイーターをヒット。
僕はというと、いつものRCG で自信のあるゲーリー6インチグラブのノーシンカーを投げ続けるもののアタリなし!
Wさんより小さいプラグにしろ!とアドバイス頂くものの小さいプラグなんか持って来てないし!
仕方なく持ってきた中で一番小さいミノーにチェンジした一投目で、30センチほどのピーコックがヒット!
続いて中学生の時に愛用していたTDシャッドにチェンジしてからも3匹!
2時間ほどでポイントチェンジ!
その後もワームやらスピナーベイトやら色々試しましたが、結局は、ミノーとシャッド系が強かったです!
ラスト数分でチビトーマンもTDシャッドを追いかけて来てくれましたが、ヒットならず!
話に聞くモンスター級の強烈な引きのピーコックには、出会えませんでしたが、朝の短時間でこれだけ遊べれば超満足!
スペシャルサンクス 会長&Wさんです!
午後は、家族とMandaiにある世界最大の淡水生物の専門動物園リバーサファリに行って参りました!
ちなみに一発目の大型水槽はフロリダバスでした!
東南アジア最大のパンダ見学施設もありますし、アマゾンリバークルーズボートなどもあり、隣接しているサファリパークのキリンや象なども見れたりで、子供も大興奮!
しかし施設内の人口アマゾン川死ぬほど怪魚釣れそうでした!
次回は、奥地の大型ピーコック狙いに行きたいです!
という事でバスマントモ シンガポールピーコックレポートでした。