パプア遠征 後編 GTフィッシング編
「パプア遠征 前編 リバーフィッシング編」からのつづきです。
リバーフィッシングの翌日からは、毎日GTフィッシングです。マザーボートの停泊地を少しずつ移動しながら、停泊地の周辺をアングラーが2~3人乗りずつ乗り込んだテンダーボートで叩いていきます。
パプアといえども、何処でも釣れるというわけではありません。自分の経験と勘から、GTが釣れるポイントを探さなくてはいけません。そこが、また楽しいんですけどね。ちなみに、GTフィッシングは、ルアーフィッシングの頂点とも称されるスポーツフィッシングです。100gから200gのルアーを遠投し、それをジャークして泳がせ、GTがかかった後は格闘です。時には30キロから40キロほどのGTと対峙しなくてはいけません。相当な力仕事です。
鯛社長
JJJ重鎮。還暦をお迎えになりました
GTとファイト中
GTキャッチ ほんとに還暦
コーちゃん
潮の流れ、地形を読んで、魚を探すスキルはさすがです
初めてとはとても思えません。結構な数のGTをあげておられました。
マウマウ星人
もうすぐ結婚。結婚したらなかなか遠征は難しそう。。。と言うことで、一番気合いが入ってます。
船が極端に小さいので、立ってファイトするのも一苦労
ハタ
GT
余裕のおちゃらけ(笑)
私、馬並部長
今年はGT100本キャッチを目指しております
GT
サワラ
ハタ、JJJ記録更新かな、プププ
GT
ルアーのフックが伸びました
時々、ビーチに上陸。キレイなビーチが無数にあります。人の手が全く入っていない、自然のママのビーチです。
上陸してもやっぱり釣り。ショアキャスティングを楽しみます。
報告者:馬並部長ことJJJ広報部長MK